そう、家から近く 街中にあるお寺です

dscn1751.jpg国道45号線に面した交通に便利な場所にあります dsc_2096.jpg報恩講のお参りの様子…① dscn1754.jpg別院の前には、知ってほしい大事な言葉や案内が掲示されています dsc_2142.jpg本堂の中(内陣)の様子 dscn1758_01.jpg本堂…① dsc_2157.jpg報恩講のお参りの様子…② dsc_2179.jpg報恩講のお参りの様子…③ dsc_2123.jpg報恩講のお参りの様子…④ dsc_2178.jpg行事の時に掲げられる東北別院の提灯 dsc_2156.jpg報恩講のお参りの様子…⑤ dscn1752.jpg本堂…②



お知らせ

▶ 東日本大震災追弔「勿忘の鐘」(わすれなのかね)



 東北別院の次の行事は、勿忘の鐘法要です。

 日 時:3月11日 (火)  午後2時46分 〜

 会 場:東北別院本堂



 2011年3月11日14時46分、三陸沖の宮城県牡鹿半島の東南東130km付近で、深さ約24㎞を震源とする東日本大震災発生。マグニチュード9.0、最大深度7の地震と最大40mを超える津波による死者は約1万5,899人、行方不明者は約2,527人。たくさんの人たちの命とこれまでの営みが失われ、今もなお震災によって避難を余儀なくされている現状があります。

 あの日から忘れられぬ悔しさ、悲しさ、寂しさをずっと抱えて暮らす人が今もいる。その起きた事実を「忘(わす)れること勿(なか)れ」と、東日本大震災の発生した3月11日14時46分より、東北別院では「勿忘の鐘(わすれなのかね)」のご法要を勤めております。

合掌







「一人ではなく、ご一緒に3月11日の
  あの時間をお迎えいたしませんか?」





 ご参加の際には、事前の申し込み・参加費などは不要です。気軽にお立ち寄りお参りください。








▶ 春 季 彼 岸 会 法 要



 東北別院では春の彼岸会法要をお勤めいたします。
 どうぞお参りください。


 日 時:3月20日 (木)  午前10時 〜

 講 師:曾場 浩代 氏(東北教務所駐在教導)

 会 場:東北別院本堂


 
 彼岸会法要は春分と秋分に、西に沈む太陽を通して弥陀の西方浄土を観じたことに由来するとも言われています。「彼岸」は悟りの岸(悟りの世界)という意味で、彼岸会はその悟りの世界に生まれることを願う仏事でもあるのです。
 
 東北別院では上記のとおり春の彼岸会法要を勤修いたします。亡き人を偲びつつ、仏法を聴聞する大切な仏事であります。
つきましては、万障お繰り合わせの上、ぜひ、ご参詣いただきますようご
案内申しあげます。



▶ 定 例 法 話 会 3月



 今月の定例法話会は彼岸会法要と重なったため、
お休みさせていただきます







 いずれの行事もご参加の際に、事前の申し込み・参加費などは不要です。お気軽にご参詣ください。お参りをお待ちしております。
法話を聞いたり、お勤めを聞きながら、仏教にふれてみませんか。


 









《 今月の掲示板 》



 子供叱るな
  来た道だもの

 年寄り笑うな
  行く道だもの

 来た道 行く道
      二人旅

 これから通る
     今日の道

 通り直しの
     できぬ道

           永 六輔


《 月例行事 》

   毎月20日   定例法話会

(3月・9月を除く)


   毎月28日   御命日法要


   第2曜日  市民講座

 (会場:エルパーク仙台)
                ※変更の場合が有ります

《 年間の主な行事 》

 1月1日  修正会

 3月彼岸 春季彼岸会法要

 7月10日 盂蘭盆会法要

 8月 下旬 暁天講座

 9月彼岸 秋季彼岸会法要

 10月15~17日  報恩講